「 ゲストフォト 」一覧

たまには全部ポイントを変えてみる

44です。

ライブは音が大きすぎでちょっと無理かな。やっぱり音楽は静かに聞くのが一番かも。

とは言っても、息子のバンドのライブとなると話は違うようだ。

先日初めて息子のバンドのライブを聞きに行った。知っている曲でもあるので大音量でも、いや大音量だからこそ、違った面が聞けてなかなか良かった。
また機会があったら言ってみようかなと思った。

さて今日は三本張り切ってガイドしてきました。一本目は八重根。かわいいイロケロちゃんを見ながら沖へ。相変わらずテンスの仲間の幼魚が多く見られる。

本当はナズマドへ行きたかったんだけど海況がよろしくないので、お千代ヶ浜の左まポイントと右のポイントを攻めてみた。

左のドロップオフでは景観を眺めながらホシモンガラやスジナメモンガラなんてレアなモンガラカワハギの仲間を見て、右の洞窟ではウミグモとかタカラガイとかウミウシとか、まったりしたダイビングを堪能したのでした。

体験チームは午前午後ともカメをゲット! 相変わらずカメ遭遇率は高い模様。

天候 曇り

風向き 東北東4~5
最高気温 23.1℃ 最低気温 20.2℃
注意報/警報 波浪注意報
透明度 40m
水 温 27℃
服 装 ツーピース、ロクハン
北東の風が吹く日は少し肌寒くなっていますので、羽織るものを持ってきてください。


流れもの絶好調!!!

ナズマド=春=南の激流=それほど吹いていない南西の風=流れ藻

となればやっぱりアオミノウミウシでしょ。

今日は流れ藻からゴミから泡から、南の激流でエントリー口は大賑わい。

トビウオの子各種、シイラの子いっぱい、ハナビラウオやらエボシダイやらイシガキダイやら幼魚がわらわら、ハナオコゼも子カンパチもソウシハギやらアミメハギやらなんでも浮いてました。
その中にカツオノカンムリなんかもあったので、もしかしたらアオミノウミウシいるかもと探してみたらビンゴでした。。

しばらく流れ藻が楽しめそうですね。

八丈島 ダイビング 水中写真 ウミウシ

立派なアオミノウミウシでしたよ♡

八丈島 ダイビング 水中写真 ブダイ

ケヤリとブタイっ子、奇麗ですねぇ~。

八丈島 ダイビング 水中写真 ヒラマサ

巨大ヒラマサ寄生虫付き、1mは軽く超えてました。

天 気 晴れ

風向き 南西 2~3
最高気温 25.4℃ 最低気温 18.7℃
注意報/警報 なし
透明度 30m
水 温 23℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ(外は暑い)
良い天気の日は暖かく薄着でもいられますが、それでも依然朝晩は冷えます。羽織るものが必要。


ナズマド日和でも

ベタベタのナズマドですが、やっぱり南の潮は早く、朝から午後までずーと流れていて、時に激流となるもんだから通常コースは結構大変になります。

なので今日は裏技使って流れのないところで遊んじゃいました。これができるのもベタベタのナズマドだからこそです。
潮目に巨大なシイラが群れで泳いでいたり、潮の内側には大量の流れ藻もあって、ハナオコゼなんかも見られましたよ。スズメダイ各種の幼魚が目立ってきましたね。

三本目は八重根でアオリイカの産卵狙いです。今日はかなり寄れていい感じで楽しめました。
日に日に数を増やしているので、入れてある気が足りなくなりそうです。もう一束産卵床を作って入れてあげようかなぁ~。

八丈島 ダイビング 水中写真 スズメダイ

イワサキスズメダイの幼魚、猫目が相変わらず可愛い💛

八丈島 ダイビング 水中写真 スズメダイ

キビレスズメダイ(仮称)の幼魚たち、今年はよく見られますね。

八丈島 ダイビング 水中写真 カエルアンコウ

流れ藻にハナオコゼ、そんな季節になりました。

八丈島 ダイビング 水中写真 アオリイカ

アオリイカのオスがメスに精子のカプセルを渡す瞬間です。

天 気 晴れ
風向き 南西 2~3
最高気温 24.3℃ 最低気温 16.2℃
注意報/警報 なし
透明度 30m
水 温 23℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ(外は暑い)
良い天気の日は暖かく薄着でもいられますが、それでも依然朝晩は冷えます。羽織るものが必要。