「 ダイビング 」一覧

限定アート

今八丈島の浅場では、長引いた冷水塊の影響でフクロノリが大発生中です。
このフクロノリがきれいなんですよね。
メルヘン、フォトジェニック、まぁ何でもよいです。素敵な写真が仕上がるんですよ。
「ふくメル」今限定のアートかも。。

八丈島 ダイビング 水中写真 ウミウシ

八丈島 ダイビング 水中写真 ウミウシ

ホウホウくんも元気です。

八丈島 ダイビング 水中写真 ホウボウ

天 気 晴れ
風向き 西 3~4
最高気温 22.8℃ 最低気温 17.3℃
注意報/警報 なし
透明度 20m
水 温 22℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ
良い天気の日は暖かく薄着でもいられますが、それでも依然朝晩は冷えます。羽織るものが必要。


ふくメル

GWもピークを過ぎ、ガイドチームは1チームでのんびりとナズマド三昧です。

が、、、体験ダイビングは午前も午後も大盛況の大忙し!!! 水温も上昇し海も青くベストコンデションの中、楽しんだようです。
最近しょうたは、スヌハラと称し、ゲストにスヌート撮影を強要してとても素敵な写真を撮って頂いてます。

ならば私もお袋メルヘンで対抗して、ゲストに撮って撮ってと要求して撮って頂いてます。

お袋メルヘン??? なんだと思いますか。

冷水塊で大繁殖したフクロノリといきれいな海藻。この上にいるウミウシをちょっとしたライティングで撮るという手法です。

略して「ふくメル」いかがでしょうか。

八丈島 ダイビング 水中写真 ウミウシ

ゴイキミノウミウシって美しすぎる・・・。

八丈島 ダイビング 水中写真 ウミウシ

ツツイシミノウミウシ。。

天 気 晴れ
風向き 南西 3~4
最高気温 23.4℃ 最低気温 16.9℃
注意報/警報 なし
透明度 30m
水 温 22℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ
良い天気の日は暖かく薄着でもいられますが、それでも依然朝晩は冷えます。羽織るものが必要。


Warekara city

ここ数日、ずっとナズマドに入れてます。しかもとても穏やかな海況。

そのナズマド、馬の背手前のSouth cityではかなり広い領土を占有し、三角根の手前のNorth cityも広大な領土が広がっています。
時々カメラ片手に巨大なダイバーたちが上空を通り過ぎますが、今のところ両者の争いはなく平和なワレカラcityになってます。

八丈島, ダイビング, 水中写真

South cityのワレカラたち

桜は散ってしまいましたが、ナズマドでは只今サクラミノが満開となっております♪

初めて見たかも、コールマンウミウシに擬態していると思われるヒラムシ。

天 気 曇り
風向き 南より 2~3
最高気温 20.3℃ 最低気温 11.7℃
注意報/警報 なし
透明度 20m
水 温 15℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ
冷水塊警報!透明度、水温ともに悪いです。
良い天気の日は暖かく薄着でもいられますが、それでも依然朝晩は冷えます。羽織るものが必要。


今週末はMDフェア

今週末に開催されるマリンダイビングフェア。その日に合わせて開催されるダイバーのイベントも多いため、国内だけでなく世界各地の現地ガイドが、続々と池袋周辺に集まり始めています。
そのため八丈島も上京中のガイドが増え、レグルスにいるものも私と犬2匹と猫1匹だけ。
ご存知かと思いますが、4月7,8,9日の3日間、池袋サンシャインシティで開催されるマリンダイビングフェア―には、今年も八丈島事業者協会のブースを出展します。
今日は、そのブースを飾るため、兄弟子のコウタローさんと2人でフリージアの花を摘んできました。
例年より開花が遅くて、やっと咲き始めたフリージア。今もまだ2~3分咲き程度でしょうか。ちょうど週末頃に花が開いてくれそうなものを選んで出荷してきました。
さらに、今年はブースにちょっと面白いものを用意しました。MDフェアにいらっしゃったら、フリージアの香りに誘われて、八丈島ブースに立ち寄ってくださいね。

さて、こんなダイバーの少ない日に限って、ここ数日ナズマドが凪ています。
ご近所のメグに誘われたので、午後から行ってみました。
水温は相変わらずでしたけど、気温が水温とほぼ同じせいか、いくぶん寒さが和らいだ気がしたような…
魚種は少ないけど、魚影はむしろ濃いめです。
そして、なぜかどのサカナも、いつもより少し黒っぽいです。

キンギョハナダイ

キンギョハナダイの群れ

カシワハナダイは婚姻色で、青光りしていましたが、求愛をしている様子はありませんでした。
これって、ただ青ざめているだけ?

キンギョハナダイの群れと格闘した帰り道にはウミウシをぱちぱち。

アカネコモンウミウシ

アカネコモンウミウシ

では、池袋でお待ちしてまーす。

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天 気 晴れ
風向き 北よりの風 2~3
最高気温 14.9℃ 最低気温 9.8℃
注意報/警報 なし
透明度 25m
水 温 14℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は低めですが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


ついに出てしまった! こちらは本当

4月1日、エイプリールフールであって欲しいと何度思ったことか。。

水温13℃。

北東の強風が吹いたからって、何も底から冷たい水が上がってくることないのに・・・。
まじダンゴウオ出ちゃうんじゃないかな。

それはさておき、八丈島では珍しいヨツスジミノウミウシの仲間とハナショウジョウウミウシが出ちゃいました。冷水のおかげです。

撮影者はダイコン虫さん。パナのGF3で撮っていただきました。
美しい子たちですね。

八丈島, ダイビング, 水中写真, ウミウシ

八丈島, ダイビング, 水中写真, ウミウシ

 

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天 気 雨
風向き 北東 4~5
最高気温 11.0℃ 最低気温 9.1℃
注意報/警報 波浪注意報
透明度 40m
水 温 13℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


冷水でも春

うねりがおさまりませんねぇ~。。

ナズマド入れると思ったんですが、時々大きなうねりが来るので断念。八重根デーですね。

相変わらず水温は14℃で、なんかこの水温で安定しちゃってますね。

水温が低すぎると魚たちの動きも鈍くなり、いつも素早く泳ぎ回るイトヒキベラも余裕で撮れてしまいます。

ミツボシクロスズメたちは、イソギンチャクの布団に身を寄せて暖を取っています。

それでもアマミスズメのチビちゃんやタキベラのチビちゃんたちが見つかり、春は確実に近づいているという感じかな。

八丈島, ダイビング, 水中写真

 

八丈島, ダイビング, 水中写真

 

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天 気 曇りのち雨
風向き 北東 4~5
最高気温 15.9℃ 最低気温 10.7℃
注意報/警報 強風・波浪注意報
透明度 20m
水 温 14℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


アップで撮れちゃう♡

八丈島は、海底から湧く地下水が至る所で見られ、大概は穴の奥の方から噴き出しているので、冷水塊で水温が下がると、噴き出す湧水の方が暖かくなります。
この暖かくなった湧き水穴に、八丈島在住の魚たちが集合し暖を取って、何とか冷水を回避しようとしています。

今日はナズマドへ行ってきました。ピグミーシーホースのリクエストを頂いたので遠泳でーす。

お腹パンパンで、もうすぐ出産かな。彼らには冷水は問題ないようです。

帰り際、湧き水穴を覗くといますいます。

オニハタタテダイ・シマハタタテダイ・ハタタテダイのペアたち。ニセカンランハギもたくさん入ってます。ヘラヤガラにホウライヒメジとアカヒメジたち、奥の方で巨大サザナミハギくんもじっとしている。

がんばれー!!

トカリエビスも二匹も入っていました。そしてナズマドの主のヒブダイくんとナガブダイくん。暖を取っているのでピクリとも動きません。冷水でないとこんなに間近で見られませんね。

ナズマドで冷水塊ダイビング、普段味わえないとっても楽しいダイビングです。

それではおさむさんの写真をちょいとお見せしまーす。

八丈島, ダイビング, 水中写真, モンガラカワハギ

根の隙間でじっとしているナメモンガラくん。触れるくらい寄れるよ。

八丈島, ダイビング, 水中写真, ピグミーシーホース

ピグミーシーホース、冷水なんて関係なし。無事な出産願ってます。

八丈島, ダイビング, 水中写真, ブダイ

ナズマドの主、ヒブダイくん。冷水に負けないでね。

八丈島, ダイビング, 水中写真, ウミウシ

シンデレラウミウシ、彼女は冷水塊関係ありませんね。

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天 気 晴れ
風向き 西 3~4
最高気温 15.2℃ 最低気温 7.3℃
注意報/警報 波浪注意報
透明度 20m
水 温 14℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


がんばれ!! サザナミフグ

冷水塊になるとやたらと潮位が下がります。今日なんて八重根のエントリー口が干上がってしまうんじゃないかと思うくらい引いてました。
出入りが大変・・・。
14℃の水温が続くと魚たちも大変です。冷水で鈍くなり、フラフラと横向きに泳いじゃっている子も見られ始めました。
写真のサザナミフグくんは、砂地でじっとして暖を取ってました。
どうもサザナミフグみると愛着が湧いてしまうので、冷水で固まる子を見ると助けてあげたい気持ちになってしまうんですよね。
どうしてかというと、うちで飼っているサザナミフグのチビがいるんですが、人の顔を見ると餌ちょうだいと一生懸命要求するのです。

その仕草がまじ可愛い♡ 冷水塊を知らない箱入り娘なんですよ。

八丈島, ダイビング, 水中写真

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天 気 晴れ
風向き 北東 3~4
最高気温 13.0℃ 最低気温 4.5℃
注意報/警報 波浪注意報
透明度 20m
水 温 14℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


混雑する空港

今日は船が欠航してしまい、船で来島する予定だったゲストはキャンセル。
飛行機は一便欠航したものの、二便三便共就航したので来るゲストと帰ゲストに影響はありませんでした。

ただ、空港は昨日からの飛行機と船の欠航で、帰れなくなったお客さんででごった返していました。

写真は昨日ナズマドで撮ったものです。何だかわかりますか。

答えは、寒さに凍えたヤマブキベラが岩に着いている貝殻の中に避難している様子です。
頭かくして尻隠さずですね。でも愚かではありません。ヤマブキベラくんの生きる知恵です。

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天 気 晴れ、夕方雹混じりの雨
風向き 東北東 3~4
最高気温 13.4℃ 最低気温 9.1℃
注意報/警報 波浪・雷注意報
透明度 -m
水 温 -℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。


ウミ専

今日はもろウミウシのみのガイドでした。

なんか久々にウミ専かも。

冷水+泳がない+動かない=ある意味修行。

でもいろいろ見つかりますわなぁ~。二日間6ダイブ、内ウミ専3ダイブで見た種類書き出してみます。

撮影はMANATEEさん、TG4にリングディフューザー仕様となっています。紹介したウミウシ9割りも撮っていただきました。
どれもこれも素敵な写真ばかりです。

ダイアナウミウシ、ミゾレウミウシ、ミスジアオイロウミウシ、アンナウミウシ、コールマンウミウシ×沢山、ルージュミノウミウシ、ヒブサミノウミウシ、ユビウミウシの仲間×沢山、サラサウミウシ×4、コノハミドリガイ、ミヤコウミウシのチビ、カノコウロコウミウシ×2、フィロデスミウム・クリプティクム×2、シボリイロウミウシ×数匹、コヤナギウミウシの仲間、タヌキイロウミウシ×3、コンガスリウミウシ×沢山、カメノコフシエラガイ×チビと若い子、ホウズキフシエラガイ×2、アデヤカミノウミウシ×5、ウィランイボウミウシ、キイロイボウミウシ、コイボウミウシ×沢山、ダイダイウミウシ×4、センテンイロウミウシ×3、クモガタウミウシ、コンペイトウウミウシ×チビ2、ミルクオトメウミウシ、ユビウミウシ×2、リュウモンウミウシ、シロミノウミウシ、オショロミノウミウシの仲間×2、オトメミドリガイのチビ、ヨゾラミドリガイ、モンコウミウシ×数匹、サクラミノウミウシ×4、アオウミウシ×5、モザイクウミウシ、ムカデミノウミウシ×数匹、ヒオドシユビウミウシ、キャラメルウミウシ×2、チゴミドリガイ、パイナップルウミウシ、ヒカリウミウシ、アオモンツルガウミウシ、コマユミノウミウシ、シャクジョウミノウミウシ、クロスジアメフラシのチビ、ハナミドリガイ

合計50種類でした♪

コヤナギウミウシの仲間

ヒカリウミウシ

オショロミノウミウシの仲間

アオモンツルガウミウシ

フィロデスミウム・クリプティクム

コマユミノウミウシ

シャクジョウミノウミウシ

オトメミドリガイのチビ

カノコウロコウミウシ

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天 気 雨
風向き 東北東 3~4
最高気温 11.5℃ 最低気温 9.0℃
注意報/警報 強風・波浪・雷注意報
透明度 20m
水 温 14℃
服 装 ツーピース、ロクハン、ドライ

黒潮域は外れ水温は安定しませんが、透明度は良好でしょう。
寒さは、都区内とそれほど変わりません。冬の装いでおいでください。