セルフでいらっしゃったゲストに、「私ちょっと空いているのでガイドしまっせ」とお誘いしたら、のってきました。
なので時間の許す限り、エアーの許す限り、そんでもって膀胱の許す限り、八重根の今見られる生き物たちを紹介してきました。
まずは今が旬の貝持ちシリーズのウミウシさん、コンシボリとベニシボリです。他にもホシゾラウミウシやらシンデレラウミウシ、クメジマヒョウモンウミウシ、トウモンウミコチョウ。
イロウミウシの仲間は何種類見ただろう。多分1ダイブで20種類くらい見ているんじゃないかな。やっぱりウミウシの季節ですね。
お魚さんは、ペガススベニハゼは相変わらず逃げずに置物のようにいるし、ハタタテハゼは一か所で15匹くらい集まっているし、ハタカハオコゼも定位置を動かない。
1ダイブではすべてを見せるのは不可能というくらいいろいろな生き物たちが見られます。
が、、、膀胱が許してくれなかったのでゲストを置いてさっさっと上がったのでした。
ちなみにゲストはそもそもセルフで潜る予定だったので、置いて行っても問題ないんですよ。
二本目は私がお見せした生き物たちを再度見て歩くという試みで行って来たそうです。
天気 曇り一時雨
風向き 東 風力 2~3
最高気温 17.6℃
最低気温 10.3℃
注意報/警報 ー
透明度 25m
水 温 19℃
服 装 5mmツーピース+ベスト、ロクハン、ドライ