マリンダイビングフェアも最終日。ジャンジャンは頑張っているかな。

さて今日も44が更新致します。

昨日の図鑑写真の点数を付けてその理由を書きました。どうでしたか。図鑑写真も奥が深いでしょ。

今日もナズマドが凪たので図鑑写真を撮りに行って来ました。

早速点数とその理由を書いていきたいと思います。

まずはニセカンランハギ。これは文句なしの90点です。背景処理といい、特徴ある尾ひれも広がり、腹びれも出ています。アングルもよいですね。目線がこちらに向いていたら100点でしたね。

こちらはイレズミハギです。80点かな。ちょっと距離がありすぎで色がいまいち出ていません。まぁでも問題なく図鑑に使えますが。

白い水玉模様の出たハクセイハギです。この水玉バージョンが撮りたかったんです。

こちらは文句なく90点です。アングルもいいねぇ～。第一背びれ立っていたら100点だね。

で、度々アングルが出てくるけど、これ一番大切なんだ。目線と同じ高さで撮る。これが図鑑写真の極意。

下のアカホシキツネベラの写真見て。アングルを気にしないと、大概45°上からの撮影になります。まぁ当然何も考えなければ、小さい被写体にカメラを向ければ自然に45°上からの角度になりますよね。

この写真だと30点がいいとこ。横位置のピントの合った写真が撮れたって感じだね。図鑑写真にもなりません。

こちらはアングルに集中し目線と同じ高さからの撮影です。80点くらい。もちろん図鑑に使えます。強いて言えば尾びれ背びれがもう少し広がっているとよかったかも。

天気　　　　　曇り

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スーツ　　　　ロクハン・ドライスーツ