コンデジマスターだったゲストが、ついに一眼持ってやって来ました。
いつもウミウシ撮っていたお方ですが、今日は動くものというお題らしいので、魚中心に撮って頂きました。
ところが午後はクジラの声が響き渡ってしまったので、落ち着いて写真も撮れない状態となり、我慢できずにクジラの鳴く沖へと行ってみることにしました。
どんどん声が大きくなり期待はどんどんと膨らみ、巨大なキハダマグロが通ろうが、コバンザメ付きヒラマサが通ろうが、クジラが通るのをひたすら待ったのでした。
結局水中では会うことができませんでしたが、水面から潮を吹くところは何度も見ることができたけど「おいおい、今潮吹いたところ、さっき我々が潜っていたところじゃん!」という、お決まりのニアミスで終わったのでした。
底土は普段見ることのできないシボリキンチャクフグが大小様々なサイズのたくさん見られました。
天気 朝方雨のち晴れ
風向き 南西 風力 5~6
最高気温 19.8℃
最低気温 12.0℃
注意報/警報 強風・波浪・雷注意報
透明度 25m
水 温 19℃
服 装 5mmツーピース+ベスト、ロクハン、ドライ