おかえり、TG-3

TG-3が修理から返ってきました。発送してから10日弱。早い!
修理か買い替えか?と悩みましたが、いまだにTG-3は型落ちにも関わらず、良いお値段。ハウジングが全く同じなのでTG-4への買い替えも考えましたが、同じような値段。さらに、代替機への交換依頼もできるという噂も聞き及んだのですが、それでも修理代の方が安かったので、思い切って修理してしまいました。もう少し待てばTG-5が出たのでは・・・と思っていたのですが、どうやら今年はなさそうですね。TG-5ではなく、同じシリーズでムービーがメインの新機種が発表されちゃいました。水深30mまでOKってすごいなあって思ったけど、やっぱり私の中ではスチールがメインでムービーは2の次。4Kが撮れても、パソコンがついていけないし。
というわけで、まだしばらくTG-3、今度ダメになったらTG-4です。

で、さっそく撮ってきました。

最近、次のネイチャーウォッチングガイドブック、加藤昌一シリーズの「ベラ・ブダイ図鑑」の手伝いばかりやっているので、ベラが目に付いて仕方がありません。ちょっと水温が低いせいもあって、3㎝前後のサイズなら、たいがい撮れます。コンデジ、万歳! 一眼レフ不要です。

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さて、どのポイントでも見られますが、比較的浅いところで見られるこのサカナの幼魚は何でしょう。
ものすごくたくさん見られるのに、誰にも気が付いてもらえないタイプの幼魚です。
こういうサカナの名前が知りたいのよ!!
そう叫んでくれるダイバーが、一体世の中に何人いるのでしょうか。
知りたくなったら遊びに来て下さい。
 

み の紹介

八丈島のレグルスダイビングで働いてるよ
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